7月12日(金)、土佐女子中学高等学校にて吉川清志常任理事が「がんの予防とHPVワクチン」をテーマに出前授業を行いました。
約700人の生徒が参加し、がんの予防の重要性と子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の効果について説明しました。
この出前授業には地元テレビ局や新聞社が取材に訪れ、夕方のニュースや翌日の朝刊で紹介されました。授業の様子や生徒たちの感想が広く報道され、多くの視聴者や読者に予防医療の重要性を伝える機会となりました。
高知県医師会ではHPVワクチンについて、今年2月に放送した「テレビ医療講座」で「子宮頸がんの予防方法」について放送し、また、7月下旬からは県内民放各局でスポットCMを放送予定です。